コウノトリプロジェクトin豊見城市

概要

左から大城昂大、天久勝斗、宮城萌子、来間俊樹

コウノトリプロジェクト in 豊見城市とは、胎児の健全な発育に必要な葉酸を豊富に含むパッションフルーツを豊見城市内の100人の妊婦さんに対して無償で提供する社会貢献活動です。メンバーは全員豊見城市出身の大学生で、現OUCメンバーの大城昂大、天久勝斗、來間俊樹と沖縄国際大学の学生の4名で沖縄情熱農園さんのご協力の下で活動しておりました。

OUC参加メンバー

大城昂大、天久勝斗、來間俊樹

活動フロー

沖縄情熱農園への協力依頼とメンバー集め
「コウノトリプロジェクト in 豊見城市」のリーダーである大城昂大が、大学の講義で沖縄情熱農園様が行っているコウノトリプロジェクト(※1)を知る。大城昂大の地元の豊見城市は出生率が全国的にも高く、また行政も子育て支援を積極的に行っていたため、このプロジェクトを豊見城市でも実施できないかと考え、沖縄情熱農園様にご協力依頼をし、快諾して頂く。
また、豊見城市出身のメンバーでこの活動を進めるとより注目度が高まると考え、同じ豊見城市出身である現OUCメンバーの天久勝斗、來間俊樹と当時タレント活動を行っていた宮城萌子を誘う。

※1 本島中部の妊娠初期の妊婦の皆様に、胎児の健全な育成に必須な栄養素である葉酸を豊富に含むパッションフルーツを無償で提供し、明るい未来創りに貢献する事業。
豊見城市長へのパッションフルーツ贈呈
産婦人科へのご協力依頼を行う前に、話題性と信頼性を高めるために豊見城市役所と連携し、豊見城市長へのパッションフルーツの贈呈式を行う。
この際に、沖縄タイムス様に取材を受け、記事にしていただく。
産婦人科への協力依頼と調整
沖縄タイムス様でこの活動を記事にしていただいたタイミングで、この記事を含めた資料を基に産婦人科様にご協力依頼を行い、最終的に豊見城市内の2軒の産婦人科様に快諾していただく。そこから保存方法や提供方法などの話合いを進めていく。
パッションフルーツの受け渡し
提携している産婦人科様のご協力の下、豊見城市内の100人の妊婦の皆様にパッションフルーツ100セットを提供いたしました。

参画企業

活動期間

2022年3月~7月まで